真夜中の電話

artcenter2009-10-16

…と、言っても。今日の20:00の出来事。
KFSアートセンターにかかってきた一本の電話。
「遅い時間に電話してしまって大変申し訳ないのですが…」と、恐縮した女性の声。
聞けば、今年夏にある「イラストック」メンバーにお仕事を依頼してくれた、ある編集プロダクションさんのスタッフさんでした。しかもお仕事の依頼。
会社に残ってて良かった〜。
書籍のさし絵で、正統的なアフタヌーンティーをイメージして描いた細密風イラストを数点ご希望とのこと。ラフを提出を含めて納期までおよそ10日。
「イラストック2009」を見て、その中のあるイラストレーターさんはどうかとご相談いただきましたが、パソコンでラフと納品ができないとのことで断念…(急ぎの仕事でなければよかったのですが)!
他にイメージが合う良い人がいれば紹介いただきたいとのことで、10分間探すお時間をいただく。



高速スピードで「イラストック」をめくりながら、心当たりの人のHPをグルグルと探す。


10分後、4人の「イラストック」メンバーの掲載ページとホームページをスタッフの方に見ていただき、結果、あるメンバーに決まりました。これからどうなるか、楽しみです。

さて、19日(月)は絵本・児童書で有名なF社さんへ取材&「イラストック」の売り込みにいってきます。
と、いうわけで次回は20日(火)更新予定!



※今回の画像は我がデスクの電話機。チェブラーシカがいつも見守ってくれています。