ひえ〜！！ その2
前回ちょっとお知らせしました、
「イラストック」メンバーのイラストがコンペで起用された
超有名メーカーさんの超有名キャラクターを使用したＴシャツの展示会に行ってきました〜。
う〜ん、夏が楽しみです。
…と、ここまで引っ張りながら、続きはまた次回。
さて、今は（というか…たった今）12月に講談社より発売予定の絵本「カロとガブガブ」の制作も大詰めです！
赤ボールペンを駆使（？）して校正してます（ホントにただ今絶賛進行中！） 。
明日、著者の福井さんが最後の修正を入れた本文用原画が無事に届いたら、18日に印刷会社さんに入稿です。
どうか無事に入稿できますように…。
というわけで今現在進行中の証拠写真。
次回、無事絵本の入稿が終了したら18日更新予定！
ＫＦＳから、新たに絵本作家誕生！
今日、
「イラストック」を見たあるデザイン会社さんよりダイエット関連商品のイラストの問い合わせをいただきました〜！！やった〜〜！！いわゆるダイエットの実用書ではない感じのイラストのお仕事なので、どんな感じになるか楽しみです。
さて、今年3月に第4回ＫＦＳ創作絵本グランプリの審査が行なわれ、奈良県在住の福井さよ子さんの作品「カロとわにのリムジン」がグランプリを受賞しました。福井さんには、12月の出版に向けて、猛暑の中、描いて描いて描いて描きまくっていただき、今日、全画面が完成しました〜！！！これから、全画面をチェックし、細かい部分の修正に入ります。
さて、その絵本の紹介の前に…
これも忘れてはいけない！
「ふわふわ ふわりの 贈りもの」絵本原画展
会期 10月19日（火）〜24日（日）※月曜休廊
会場 GALLERYフェーマス
東京都文京区本駒込3-20-3 KFS東京本校1F
TEL.03-5832-6405（会場直通は03-5832-6407）
時間 11：00〜18：30（土曜および最終日は〜17：00）
第3回受賞作「ふわり」の制作も、もう一年前のことなのね〜。懐かしい〜！！（遠い目…）
＜ちなみに↓過去の制作の日々＞
http://d.hatena.ne.jp/artcenter/?of=24
絵本原画や制作の過程を見るチャンスです〜！ぜひ！ぜひ！！ぜひ！！！ご来場を！
著者で「イラストック」メンバーのおおくまりさこさんも、会期中は、ほぼ在廊しております。
絵本、児童・幼児誌＆書籍のお仕事をご検討中のクライアントの皆様！もぜひ！！会場でお待ちしております！！！
さて、お待たせしました……
次こそ、今回の絵本の宣伝を
第4回ＫＦＳ創作絵本グランプリ受賞作「カロとわにのリムジン」が
さらにおもしろく内容を練り直し、絵本となって登場です！
「カロとガブガブ」
作・絵 ふくいさよこ
発行 講談社
12月初旬発売予定です！乞うご期待！
というわけで、今日の画像は、先に完成した表紙用原画を使って作った絵本の宣伝用チラシです。
9月18日〜27日まで、東京・全労済ホール／スペース・ゼロで開催された、シンガーソングライター・谷山浩子さんのコンサート「猫森集会」で、来場者3,200人に配布しました〜！これからもどんどん宣伝していきます〜！
コンサートの話題が出たので、もうひとつ会員誌「フェーマス」では＜絵本のサプリ＞と題して、谷山さんのエッセイを隔月連載しています〜！そのご縁で、さし絵を担当した「イラストック」会員の伊藤香奈さん、百乃ようこさん、石川基子さん、繭子さん のイラストをコンサート会場で展示させていただきました〜！！
＜詳しくは↓ここで紹介しています＞
http://www.kfsnet.co.jp/news/
↑こちら開場前のロビーの様子。正面と左右の壁に各メンバーのエッセイの原画と「フェーマス」の掲載誌面、各メンバーが谷山さんの楽曲をイメージしたイラストを展示しました。
↓開場するとこんな感じ（画像小さいですが…）
というわけで、こちらも3,200人の来場者の方に楽しんでいただきました〜！イラストお仕事以外にも、チャンスがあればこのような形で「イラストック」メンバーの宣伝もしています
それでは12月発売予定の「カロとガブガブ」をよろしくお願いします！
そしてそして、ある「イラストック」メンバーが超有名メーカーのＴシャツデザインのコンペに参加！！その結果は？？
次回は10月15日更新予定！
コミックエッセイを描きたい人必見！
（前回から続く）
工学院大学・建築学部「工学院なう。」のイラスト＆エッセイマンガを「イラストック」会員の片岡朋子さんが担当していますが、この分野はコマ割りのテクニックがそれほど重要ではない…と思うので、イラストレーターが入り込みやすいです。
「ちょっとやってみようかな〜」と思ったアナタ！ちょうど、現在発売中の雑誌「イラストレーション」（玄光社）2010年11月号で＜コミックエッセイ作家50（秘）ワザ＞と題して、今をときめくコミックエッセイ作家さんの技法やデビューのワザを紹介してます。これ必見です！自分もか〜なり熟読しました。
今回は会員誌「フェーマス」の宣伝ではないので、後半はちょっとシンプル（？）な構成でお届けしました。
さて、次回はついに年末に発売が迫りつつある、第4回・ＫＦＳ創作絵本グランプリ受賞作絵本のベールがっっ！！！
ということで次回は10月4日更新
会員誌「フェーマス」あなどりがたし…
実は………8月からあるクライアントからお仕事をいただき、現在も継続中です。
工学院大学 建築学部ホームページ「工学院なう。」
http://www.kenchikugakubu.jp/manga/index.html
※ホームページに掲載されているとおり、なんと！講談社フェーマススクールズ提携！ですよ提携！提携！
東京の新宿と八王子にキャンパスを持つ、理工系の工学院大学に日本初の「建築学部」が誕生します。
今までの日本の大学の建築は「工学部建築学科」とか「デザイン学部建築科」という感じで、「建築学部」という専門学部はなかったのです。今回、日本初ということで、そのPRに工学院大学様から「イラストック」メンバーに声をかけていただきました〜！
「建築学部の様子をマンガで紹介したい」ということで、最初はいわゆるモノクロのコマ割りしたマンガを描ける人がいませんか？ということでお話をいただきました。ところが、KFS東京本校で行なったの打ち合わせで、たまたま会員誌「フェーマス」2009年10月号の京都アートスポット特集を見たご担当の方々より、イラストエッセイ風のほうが、受験生をはじめ幅広い層にアピールできるのではないか、ということで、最終的に「イラストエッセイが描ける人」が候補に残りました。そして「イラストック」メンバーの何人かの候補の中で、「建物のパースがしっかり描けている」が決め手になり、かたおかともこさんに決まりした。昨年の「フェーマス」10月号の京都特集のイラストが良かったそうです〜。会員誌「フェーマス」あなどりがたし！
↑この特集です！秋の特集ですが、取材は昨年6月。かたおかさんと京都に取材に行きました〜。蒸し暑い京の町をカメラ片手と地図を片手に歩き回ったのも、今となっては懐かしい思い出…。
かたおかさんには、8月から10月までほぼ週1ペースで4本の4コママンガ（もしくはイラスト）を描いてもらっています。
そして、この話題は明日に続く…
長らくお待たせしました
ギャー！！！
と、毎日届く「イラストック」掲載候補の方々の作品の多さに叫んでから、はや半年以上……
3月の掲載書類とデータの整理、4月〜5月の入稿作業、6月初旬の校正作業を乗り越え、おかげさまで6月末に「イラストック2010」完成しました。
↑ジャ〜ン!!!!
↑そんな情報は会員誌「フェーマス」に載ってるから、とっくの昔に知っとるわっっ！！！
という皆様の怒りの声が聞こえてきそうです…。長い間、ご無沙汰してしまって申し訳ありません。
またドシドシ！KFSアートセンター＆売り込み隊の様子を紹介していきますので、ご期待を！
さて、講談社フェーマススクールズの受講生の方とパレット・K会員の皆さまには、もうすぐ会員誌「フェーマス」10月号が届きます！
↑じゃ〜ん！！！
10月号の特集はズバリ「売り込み」です！
KFSインストラクターでイラストレーターで活躍中の桶あきら先生、売り込み隊の「売り込みのエキス（？）」が
十分に詰まった特集です！
いよいよ2010年はもう残り3ヶ月です！まだ売り込みに行ってない人はぜひこの機会に売り込みに行きましょう！
次回は反省の意を込めて、明日9月30日更新です！
ギャー！！
今朝の郵便で会社のデスク周りがすごいことになっていました…。
きっと明日はもっとすごいことになっているでしょう…。
今まで、一日約10通ペースで届いていた2010年度版「イラストック」の掲載候補の方の作品が、
普通郵便と速達と宅配便とご持参で今日だけでも100通近く！締め切り間近のすごさを感じます。…という訳で、先週から開封作業と作品の選考審査です。
そこで感じたことは、また後日ということで
またまた「イラストック2009」からご依頼いただいたお仕事の宣伝ですっ！
『全教科の成績が良くなる 国語の力を親が伸ばす-プロが教える学力アップ親子作戦-』
（著者：高濱正伸（花まる学習会代表）／発行：カンゼン／定価：税込み1,365円）
表紙と本文のマンガ、イラストを「イラストック」会員のほりみきさんが担当しています！
ちなみに著者の高濱正伸氏は3月放映の「情熱大陸」（毎日放送・TBS系列）に出演されるそうです。要チェック！
最近「イラストック」の問い合わせで「マンガを描ける人いませんか？」という質問をいただきます。
モノクロのペン画でトーン＆パース＆効果線、凝ったコマ割りを駆使した「THEマンガ」でなくても、
4コマやカンタンなコマワリを使ったイラストで学術的ことを親しみやすく解説したり、日々の発見をおもしろく伝えるのもマンガに求められるものの一つ。
ほりさんのお仕事もぜひ参考にしてみてください。
もちろん、現在小中学生のお子さんがいる方もぜひっ！
現在発売中の「ダ・ヴィンチ」（3月号／メディアファクトリー）の中で、京都精華大学マンガ学部長でマンガ家の竹宮惠子さんがマンガを描くことについてすっごくいいことを言っていました。さすがワタクシが幼稚園児の頃から敬愛していた方です（BY「地球へ…」＆「風と木の詩」）。P122〜P123に掲載されています。ここでは紹介はしませんが、興味のある人は読んでみてね。
…となんか途中のような感じになってしまいましたが、次回は2月23日更新予定！
いろいろ宣伝です！
前回からの続きですが、、、、
2月21日（日）のフェーマスアートフェスタ（in KFS東京本校）で
絵本『ふわふわ ふわりの 贈りもの』原画展をやります〜！
来てくださいね。会場には著者のおおくまりさこさんもいますよ〜！
↑ステキなフレームに額装されて皆さんの目に触れるのを待つ「ふわり」。
やっぱり原画を見るのは勉強になりますよ〜。印刷では見えない作家の絵との格闘と、ふわりを美しく白くさせるためにこれでもかと美白校正を入れた編集者の格闘の跡がわかります。実際の絵本と見比べて「ああ、ここを何度も手を入れて苦労したのか、、、」とか「文字を入れるためにここを色を抜いたのか、、、」とか「表紙はこんなに何パターンものデザインをを検討したのか、、、」とか…オススメ！
ここで「イラストック」からいただいたお仕事を宣伝！
先月発売された単行本『天駆ける皇子』（藤ノ木綾・著／講談社刊）
この本の装丁イラストをKFSアート・コンテストの大賞＆数々の入賞でおなじみ對馬有輝子さんが担当しています。鮮やかな朱と馬のコントラストが効いたイラストが素晴らしい！ぜひ書店でチェックを！
次回は2月15日に更新予定！
